風水五行お線香立て【癸（みずのと）】
川の水は山の上から流れ、地形に合わせて流れを作り海までたどり着く
純粋で順応、適応力がある川の水
優しくて純粋な愛情を持って、思いや事象をを水に流して運んでくれるでしょう。
順応しすぎて流れて行く場所を間違えないようにしてくださいね。
 
陰陽五行説をイメージしたお線香立て、水の陰、癸（みずのと）
一粒の水の滴を形で表し、渦と線を描きカーブをつけることで、川の流れを表現し、
水がいろんな方向にも流れていくように作りました。
流れ着いた先はどこでしょうか。
 
陰陽五行説での癸（みずのと）にはこのような意味があります。
 
優しい　母性愛　おとなしい　純粋　内向的
 
どんなことにも順応して、敵を作ろうとしない優しいあなた
主張を強く持てなくて、周りに流されてしまうあなた
 
なんだか人に優しくするのが難しい時、
嫌なことを水に流してしまいたい日、
少し人から離れて癒されたい日
そんな時、癸（みずのと）のパワーをかりてみてくださいね。
 
風水五行お線香立ては、型を作らず、あえて全て手ごねで作業しています。
一つ一つ形を作り模様を描きながら心を込めて作っています。
全ての個体が特別な個体です。
同じ種類のお線香立てを使っても、人によって効果は違います。
迷ったときは、「この形好きだな」「綺麗だな」「なんだかとても気になる」
その感性を大切に、お線香立てをお選びください。
そこにご縁があるはずです。
 
私はご縁があった方に、より良い人生へ向かうきっかけをお届けしたいと思っています。
それは、私自身もお線香を焚くことで素敵な出会いを得ることができ、助けてもらったからです。
自分が助けてもらったからこそ、次の人を。そう思って作品をお作りしています。
 
まだ読んでいない方は是非、「お線香をあげると自分のためになる」のページもご一読いただくと幸いです。
 
川の水は山の上から流れ、地形に合わせて流れを作り海までたどり着く。
優しく純粋なまま自分に自信を持って、嫌なことは嫌と言って、綺麗なあなたでいてくださいね。